皆さんは紫外線に気を付けなければならないのが夏だけだと思っていませんか?
確かに暑くなって陽射しが強くなると、日に焼けたくない方は気になる季節ですよね。
しかし、紫外線が強くなる時期は夏だけじゃありません。
紫外線が強くなる時間帯や時期・紫外線量が強い地域などまとめてみましたのでUV対策の参考にしてみてください。
紫外線は太陽が昇る頃から徐々に増え始め、ピークは11時〜13時と言われています。
日が沈んだ夜には紫外線はかなり少なくなっています。
日中のUV対策は徹底した方がいいでしょう。
1年の内、紫外線量が1番多くなる時期は6月・7月・8月の3ヶ月間です。
しかし、紫外線は4月頃からグンと量が増えますので、紫外線によるソバカスやシミなどを予防したい方は春先からのUV対策が必要です。
逆に1番太陽からの紫外線量が減る時期は12月・1月ですが、雪などの紫外線の照り返しがあると人が浴びる紫外線量は倍になりますので注意が必要です。
一般的には、太陽の近づけば近づくほど紫外線量が強い傾向があります。
簡単に説明すると、赤道に近いほど紫外線量が増えますので九州や沖縄などの地域は他の地域より紫外線は強くなります。
逆に赤道から遠くなれた北海道などは紫外線量は減少します。
しかし、雪の降る地域は雪の照り返しで人が浴びる紫外線量が増えますので注意が必要です。
紫外線量の多い地域は東南アジア等を含む赤道付近の地域ですが、なかでもインドネシアやバリ島・アフリカ・南米などの地域は特に紫外線量の多い世界でも有数な強紫外線地域といわれています。
バカンスや旅行などで赤道付近の地域に行く際には、しっかりと紫外線対策をしましょう。
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